更新日:2012年05月30日 19:49
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車内でも野外でも同じ料金でOKするド底辺援交オンナ

フェラ3000円、1発1万円……。相場を無視した激安価格でカラダを売る援交オンナたちが急増している。そんな噂を聞きつけ、潜入取材を敢行。下流のさらに下のド底辺で援交をして生きる彼女たちの生き様に刮目せよ! 【CASE1】野外セックス 1万5000円 車内でも野外でも同じ料金でOKするラテン系ティッシュ娘  出会い系サイトに「私と野外SEXしませんか?」などと書いてあれば、「野外露出マニアな変態カップルのお仲間募集」と思うのが一般的。だが、そんな募集をほぼ毎日、しかも「プレイ代1万5000円」との条件まで明記して出会い系サイトに投稿しているミキ(26歳)を発見した。業者が過激な野外プレイをさせるには、激安すぎる……。そこで、募集エリアの神奈川県某所へ、出会い系買春マニアのK氏に直撃してもらった。  まずサイトの書き込みに「会いたいです」とレスをすると、ミキから指定されたのは住宅街にある業務用スーパーの駐車場。そこに現れたのは、妙にラテン系な顔立ちをしたグラマーな姉さんだった。彼女に尾行が気づかれないように取材班はその場で待機。1時間ほどして、K氏から「終わりました」とヨレヨレの声で電話があった。 「今、住宅地抜けた先にあるダム湖の敷地内にいるんですけど」  そんなK氏の指示に従い、プレイ現地へ向かう。県道から一本未舗装路を入ると、そこは産業廃棄物処理業者のトラックしか入らないような砂利道の急坂。その坂を上ると、ダムの管理用地にK氏が精魂尽きた顔で待っていた。 一面に広がるゴムとティッシュのお花畑
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「これ見てくださいよ!」とK氏の立つ敷地内には、点々と咲く白い花!? ではなく、一面に広がるのは使用済みコンドームとティッシュ。一体何発やれば、これだけの”お花畑”ができるというのか。 「ミキは容姿も体形もド底辺オンナとしてはまだマシな部類だと思うんですよ。聞けば、基本は車内で本番1万5000円で、野外はオプション料金かと思ったら『別にタダでもいいですよ!』って。素っ裸で車から出ていこうとするんです」  引き留めても「広場でやろう」と彼女のほうが積極的だったとか。 「さすがに誰か来たらマズいので、タオル一枚を羽織って、林の中まで移動しました。もうこっちが恥ずかしいっちゅーねん!」  しきりに携帯を気にしつつ時間制限でプレイをするあたり、どうやらミキのバックには業者がいる様子。通常、車内や野外プレイは、どんな男性が来るかわからない危険な業態だが、ミキの客募集はほぼ毎日。この”お花畑”は、すべてミキのプレイの痕跡というわけだ。  鬼畜を自称するK氏も「何か事件に巻き込まれないか彼女の身が心配です」と思わず呟いていた。 ― [ド底辺援交オンナ]の激安人生劇場【1】 ―
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