東京国際アニメフェア【3大美女画像ニュース】
⇒【拡大画像】「ぐるぐる」撮影風景(https://nikkan-spa.jp/409702/taf2013_02)
◆ 牙狼&パトレイバーに人だかり
会場では、コスプレエリア以外にも多数のコスプレイヤーや美人コンパニオンがいた。なかでも、会場中央付近で注目を集めたいたのは、東北新社ブース。テレビやドラマ、そしてパチンコでも人気の「牙狼<GARO>」のスピンオフ劇場版となる「牙狼外伝 桃幻の笛」が7月公開となることが発表されたほか、パトレイバー実写版プロジェクト「PATLABOR」の巨大告知など、常に人だかりができていた。
⇒【拡大画像】牙狼の美人コンパニオン(https://nikkan-spa.jp/409702/taf2013_07)
◆ 美人すぎる広報ウーマンは、声優タレント
また、声優の堀川りょうさんが学院長を務めるインターナショナル・メディア学院ブースでは、アフレコ体験ができるコーナーがあった。ボイスドラマ『アンチスター』を教材に、声優を目指す学生が、同学校の卒業生であるプロの声優の話に耳を傾けていた。筆者も興味をそそられ、ブースに近づくと、美人すぎる広報が対応してくれた。ブースの説明や撮影の段取りなど、丁寧に説明してくれた後、話を聞いてみると声優タレントさんであることが判明。真面目な説明から一転、慣れた様子でお茶目にポーズをとってくれた。
⇒【拡大画像】美人すぎる広報(https://nikkan-spa.jp/409702/taf2013_12)
ほかにも、会場には最新アニメ作品やグッズ、痛車、作中に登場する乗り物の実物大、ゆるキャラなど、多数の展示がされていた。また、外国人の来場者も多く、コスプレイヤーとの記念撮影を楽しそうにしている姿が印象的であった。 <取材・文・撮影/林健太>
⇒【その他の画像】(https://nikkan-spa.jp/409702/taf2013_18)
3月21日から東京ビッグサイトにて開催されている「東京国際アニメフェア2013」。2002年の初開催から今年で11回目となり、21、22日のビジネスデーの来場者数は約2.5万人で前年並みとなったものの、今年は初のコスプレエリア設置などで注目を集めている。本記事では、パブリックデーの初日、23日の様子をお伝えする。
◆ コスプレイヤーがフィギュア化!?
コスプレエリアで注目を集めていたのは、360度画像撮影システムの「ぐるぐる」。被写体となるコスプレイヤーが、水平に360度回転する台の上に乗ってポーズをとると、7台のカメラが同時で自動撮影し、360度どこからでも見られる画像ができあがるというもの。画像の閲覧はWeb上で確認することができる。
実際に撮影された画像をみてみると、くるくると滑らかに動き、コスプレイヤーがまるでフィギュアの様であった。オルファノシステムと呼ばれる独自システムが、撮影された252枚の写真の間を埋めるように1800枚に増やしすことで、滑らかな動きを実現しているとのこと。開発元のRAYBREEZE担当者も「ロスやパリなど、海外で行わてるコスプレイベント担当者にも、『ぜひ来てほしい』と声をかけられました」と初公開の手応えを感じているようだ。
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