月10万円の副収入!アマゾン個人輸出【海外発送のコツ編】
今、「個人輸出」がブームになりつつある。本特集では、先駆者たちが実際に売った商品などを一挙紹介! まだライバルが少ない「個人輸出」のノウハウをいち早く身につけ、月10万円の副収入を目指せ!
◆商品が売れてから調達しても間に合う
アマゾン輸出の大きなメリットとして、実は「無在庫で販売ができる」ということが挙げられる。
「アマゾン輸出を始めたばかりの方からは、『2~3週間も待たせると、怒られるのでは』と心配する人も多いのですが、日本のように郵便インフラが整っている国はまれ。海外では注文した商品が2~3週間たっても届かないなんてことはザラなんです。実際に以前、受注から3週間ぐらいたってようやく到着したところ、先方から『たった3週間で商品が届いた! ありがとう』という声もあったぐらいです(笑)」(転売王の異名を取る掘英郎氏)
日本国内の商品なら、注文してから2~3日もあれば手に入れることができるだろう。そのため、米国アマゾンで商品が売れてからその商品を調達しても十分間に合う。在庫リスクがないのも個人輸出のメリットの一つなのだ。
ただし注意しておきたいのが、発送までの時間。これを「ハンドリングタイム」というが、できればハンドリングタイムは5日ぐらいに設定するなど、少し余裕があるほうがいい。つまり、注文が確定したら、5日程度で商品を調達し発送すればいいのだ。
海外への発送は、日本郵便の「SAL便」(エコノミー航空便)が便利。小型包装物なら数百円から発送できる。SAL便は到着まで1~2週間ほどかかるが、「EMS」(国際スピード郵便)なら2~4日で届くので、「コスト的に問題ないならEMSのほうが購入者の満足度は高く、オススメです」(掘氏)。
【掘 英郎氏】
転売王。ヤフオクからアマゾン輸出まで幅広い転売に携わる。現在『転売王公式サイト 転売SOS』運営やセミナー講師としても活躍
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