SEXはモテの証し!?男とすぐ寝てしまう女たちの名言
―[多様化するヤリマンの肖像]―
女性の生き方が多様化する昨今、ヤリマンの生態も多様化している。自分から男を狩りにいく「攻め系」、男の誘いを「待ってる系」、押されると断れない「受け身系」の3タイプに分類。人妻から地味OLまで、理由なきヤリマン化現象の謎を追った!
【実例編・待ってる系】理想の高すぎる負け美女は酒でヤリマンスイッチオン!
●田村美穂さん(仮名)33歳・メーカー 経験人数200人前後
女優・尾野真千子似の整った顔立ちに、モデルばりの高身長スタイルを持つ美穂さん。引く手あまたに見えるが、素面のときは「大森南朋系の文化系男子で年収1000万円以上しかダメ!」とストライクゾーンは狭く、33歳になった現在も未婚のまま。そんな彼女のヤリマンスイッチは、酒だ。
「馴染みのBARに顔を出しては、『何で私は結婚できないの!』とクダを巻き、酩酊した私を誘ってくる男とそのままベッドインするのが日課。で、起きたら横に見ず知らずの男が……(笑)」
先日は真横に日本語すら通じぬインド人が寝ていたそうだ。
「いつか大森南朋が寝ているかもしれないし、やめられない(笑)」
大森南朋に会う日まで頑張れ!
<金言>
やっちまったと後悔はしても、やめられない
【実例編・待ってる系】ヤリマンの自覚は一切なし!SEXはモテの証しと信じる
●本田奈美さん(仮名)28歳・銀行事務 経験人数 30人
四大を卒業後、銀行の事務職に。顔立ちも地味で性格もおとなしそうに見える奈美さんだが、「男性のいる飲み会では、“酔っちゃった~”って言いながら近くの男性の肩にもたれかかったり(笑)」と、古典的ながら、誘われたらいつでもOKサインを出すのに余念なし。
「この前は“終電逃しちゃった~”と言ったら、もうすぐ子供が生まれるという2歳上の既婚男性が誘ってきたので、ヤッちゃいました。こう見えて、私モテるんですよ」
それって都合のいい女なのでは……。そんな彼女はヤリマンの自覚は一切なし。
「見た目地味だけど実はヤリマンだよね?」と飲み会でツッコまれたときは、激怒しておしぼりをぶん投げていたという。
<金言>
見た目は地味だけど、結構モテるんですよ
― 多様化するヤリマンの肖像【6】 ―
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