“ブスマニア100人に抱かれた”女のSEX観
―[多様化するヤリマンの肖像]―
女性の生き方が多様化する昨今、ヤリマンの生態も多様化している。自分から男を狩りにいく「攻め系」、男の誘いを「待ってる系」、押されると断れない「受け身系」の3タイプに分類。人妻から地味OLまで、理由なきヤリマン化現象の謎を追った!
【実例編・待ってる系】性にしか存在価値を見いだせぬ自称ブスは日々殿方に奉仕!
●小田恵美さん(仮名)29歳・音楽関係 経験人数100人前後
口癖は「私、ブスだから……」な恵美さんは、確かに記者が優しく査定しても容姿は “下の中”。
「性欲は人一倍強いのに、自分の容姿が災いして積極的にはなれない。勢い余って10年前に歌舞伎町で風俗経験もあります。ブスだから写真指名されることはなく、フリー限定でひたすら待っていました。だから、現在も男を待ち続けているのかも(苦笑)」
待ち一辺倒のスタイルながら、これまで「ブスマニア100人に抱かれた」と話す恵美さん。
「出没スポットなどで、ヤラしてくれそうな雰囲気を出す“餌”を撒くのは手段の一つ。太ってて無駄に胸が大きいから、谷間が拝める服で出掛けたり、初対面の相手でも過去の性体験を話したり。あと、音楽が好きでよくライブに行くのですが、前に酒に酔った勢いで誘ってきた3ピースバンドと4Pをしたこともあります。朝、目覚めて、彼らは何故このブスと……的な顔をしてましたね」
現在も3人のセフレを抱え中なのだとか。
「といっても、セフレは年1回会うか会わないか。男性は年に1回くらいは無性に誰でもいいからSEXしたくなるタイミングがあるんですよね? そのタイミングに誘いが来たらSEXするんです。私の相手をしてくれる男性は、100%満足させて帰らせたい。性技探求は日々怠りません。容姿も悪く、才能もない私の唯一の存在価値がSEXなんですよ」と、取材中、彼女は谷間を寄せて話していたが、記者は帰った。
<金言>
ブスで才能もない私は、SEXだけが存在価値
― 多様化するヤリマンの肖像【4】 ―
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