「求められていないと満足できない」美女たちの欲求
―[多様化するヤリマンの肖像]―
女性の生き方が多様化する昨今、ヤリマンの生態も多様化している。人妻から地味OLまで、理由なきヤリマン化現象の謎を追った!
◆美人のヤリマンが増えている!?
ヤリマン=ちょいデブのブサイクというイメージに反して、美人のヤリマンが増えているのも昨今の特徴だ。
経験人数50人を誇るR子さん(29歳・フリーター)もそのひとり。木下優樹菜似でスタイルも抜群。当然、よくナンパもされるそうで、「感覚が合った人」とは大体その日のうちに関係する。しかし、本人は「ヤリマンじゃなくて、私は自分の感性のまま生きてるだけ」と主張。
また、同じくモデル並みのスタイルで、誰もが認める小顔美人のK子さん(24歳・OL)は、ある日、女友達と男友達の3人でクラブへ。終電を逃し、3人でラブホへ泊まると、友達を残して、いきなりSEXに及んだという。取り残された友達いわく、「彼氏持ちなのに、日頃から異性へのアピールは超積極的。仲間内でやってるSNSでも、異性には見境なく『◯◯くんならヤッてもいいよ』と平気で割り込んでくるので、周りは皆、困っている」とのこと。
誰もが認める美人なのにヤリマン。意外な気もするが、美人だからこそ「常に異性にモテて、女として求められていないと満足できない」という欲求ゆえと思えば納得できる!?
― 多様化するヤリマンの肖像【8】 ―
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