雪景色の浅草に着物美女が集結「きものクイーンコンテスト2014」
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/589933/kqc14_02
受賞後には、「すごくドキドキしています」と興奮冷めやらぬ様子ながら、イベントに出演した女優の小芝風花さん、剛力彩芽さんとともに堂々と報道陣からの質問に答えいていた。ちなみに、小澤さんは、舞台を中心に女優としても活動しており、受賞後は「これから(仕事も)広げていけたら」と、女優として更なる活躍へ意欲をみせた。
同コンテスト各賞受賞者は、テレビ、雑誌をはじめ各種媒体で活躍する。準きものクイーンの角野友紀さん(22歳)、清水彩絵さん(17歳)、オスカープロモーション賞の吉田恭樺さん(20歳)をはじめ、各賞受賞者の今後の活躍にも期待したい。 <取材・文・撮影/林健太>
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/589933/kqc14_07
着物姿の美を競い合う「きものクイーンコンテスト2014」最終選考会が、2月15日、東京・浅草公会堂にて行われた。前日から未明にかけての記録的な大雪により、都内では開催中止となるイベントもあった。しかし、同コンテスト会場にはレインブーツ着用や、タクシーで横付けすることで、多くの出場者が会場へ駆けつけており、雪化粧した浅草に色鮮やかな着物姿が映えていた。
会場内に入ると、10代の若い出場者が着付けの先生と談笑している姿が目立った。白粉の匂いも伴い、他コンテストでは見られない上品な雰囲気だ。最終選考は、ライトアップされたステージを歩き、審査員が歩き方や所作、着物を審査するスタイルで行われた。
「きものクイーン」に選ばれたのは、東京都出身の小澤美里さん(23歳)。応募総数6657人、最終選考に挑んだ320人の頂点に立った。選考理由は「瞳がキレイだった」と審査員が説明していたとおり、小顔でキラキラした目が印象的であった。
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ