更新日:2014年09月25日 17:54
恋愛・結婚

白昼不倫妻、きっかけは妊娠中に浮気した夫への復讐

夫とはセックスレス……とはよくある話だが、“家庭にセックスを持ち込まない”は妻たちの間でも、当たり前になっていた!?「このまま終わりたくない」「もう一度、快感で満たされたい」……性を諦められない妻たちが白昼、貪欲に活動するさまを覗いてみた ◆妊娠中に浮気をした夫への仕返しから始まった3人との白昼不倫 <福田ゆいさん(仮名)36歳・結婚12年・子供2人> 白昼不倫妻、きっかけは妊娠中に浮気した夫への復讐「罰当たりかもしれない。でも、いつまでも女でいたい。体だけでも求められると安心できるんです」  そう語るのは、夫と5歳、9歳の子供と暮らす福田ゆいさん。子育てに忙しい普通の主婦だが、第1子出産後からこれまでに、切れることなく3人の男性と不倫。  妊娠中、旦那に浮気をされ、いつか仕返しをと目論んでいる彼女のところに、学生時代の男友達から頻繁にメールが届くようになり再会。それが始まりだった。 「その場で、『俺と付き合おう』って言われたんです。旦那に復讐を誓ったとはいえ、子供が生まれたばかりだし彼も妻子持ちだし、渋っていたんですが……『人生は一度きり、今、楽しまなくてどうする!?』って説得されちゃって。最初のセックスのときは罪悪感があったんですけど、2回目には何かが吹っ切れたんです」  男性と会うときは、子供は実家かママ友に預かってもらう。同じく不倫をしているママ友もいて、“お互いさま”なのだが、「ご近所のママ友とは、恐ろしくて秘密を共有できない」と、ゆいさん自身は決して真実を明かさない。  こうして1人目の男性の後は、元カレのしつこい誘いに根負けして関係再開。さらには、学生時代の友人に“既婚者合コン”に誘われ、行った先で久方ぶりの恋も。 「顔もノリも超タイプ。連絡先を交換してから毎日『ゆいちゃんのことを考えてたよ』『会いたい』というメールが来て、久しぶりにときめいてしまったんです」  この出会いは、心だけでなく彼女の体にも変化をもたらした。 「『どこが感じているか言えよ』『何が欲しいの?』『言わないとこれ以上あげないよ、ほら』とか、彼、やたらとじらすんです。最初は恥ずかしくて口にできなかったんですが、だんだんうれしくて楽しくて。体も反応するようになって。今までのセックスがいかに味気ないものだったかを知りました」  彼の奥さんに嫉妬するほどまでに気持ちは向かうが、半年後、同じ合コンに参加していたゆいさんの友達とも関係を持っていることがわかり、関係を断絶。  現在は、元カレと不倫関係を継続中。が、「会話してセックスしてという繰り返しも虚しい」と、新たな刺激を求めて再び、既婚者合コンへの参加をもくろんでいる。 【アリバイ】 不倫するママ友の子供を快く預かり、己の秘密は堅持 ※写真はイメージです ― ありのままにイキたい[白昼不倫妻](秘)報告【1】 ―
昼顔~平日午後3時の恋人たち~Another End

あなたの奥さんは大丈夫ですか?

おすすめ記事