コンビニ肉まん対決!「ボリューム+肉汁感」で満腹感ナンバーワンは…
―[[どっちが得か?]16本勝負]―
音楽は「ネットでダウンロード」が優勢だったが、最近になってアナログの良さが再評価され、レコードの生産・販売数が増えているという。ならばと世の対極にあるものをサラリーマンにお得な目線で比較してみた!
<お得&便利対決編>
【肉まん】セブン-イレブン vs ローソン vs ファミリーマート
◆納得の満腹感ナンバーワン
各コンビニが毎冬、力を注ぐ肉まん。スタンダード肉まんは、ローソンとファミリーマート、セブン-イレブンのどれが得か。大きさ・重さ・具の多さを測定して食べ比べた(商品により若干の個体差あり)。まず、大きさ・重さともに最も大きかったのは、ファミマ。皮を割った瞬間に、具材が溢れ出た。また、肉も三元豚を使用しているため、歯応えがある。
熟成させた豚肉と玉ねぎによる旨みがウリのローソンは、重量は一番少なく肉汁こそ滴らなかったがそれゆえ低カロリーなのがポイント。一方、セブン-イレブンは筍や豚肉、玉ねぎなど具材が大きく、割った瞬間に具材が零れ落ちた。結果、コスパ的には、ボリューム+肉汁感あるファミマが一番か。
<WIN>ファミリーマート
具の大きさと具だくさん感、本格派の味はセブンだが、とにかく「デカい!」「皮もふわふわ」「肉汁たっぷり!」の迫力で圧倒するお得感あるのはファミマ
●セブン-イレブン「旨みがギュッ!肉まん」120円(税込み)
251kcal、直径9.0cm、高さ4.4cm、重さ100g、ネタの重さ28g
●ローソン「肉まん」119円(税込み)
219kcal、直径9.2cm、高さ4.5cm、重さ106g、ネタの重さ23g
●ファミマ「肉まん(三元豚使用)」120円(税込み)
244kcal、直径9.8cm、高さ4.5cm、重さ114g、ネタの重さ26g
― [どっちが得か?]16本勝負【3】 ―
この特集の前回記事
ハッシュタグ