議員だけじゃない…「路チュー」をしたがる中年たち
シェアハウスだ合コンだ、と恋愛盛りの20~30代。一方で、すでに離婚したり、したがっていたり、まだ長い婚活の途中だったりの40代OVERも色恋にいそしんでいるわけで……その濃ゆ~い中身を覗いてみた
◆議員に人気の路チューは巷でも定番
今年3月、故・中川昭一元財務相の未亡人で衆院議員の中川郁子農水政務官(56歳)が、同僚の門博文衆院議員(49歳)と六本木の路上でキスしている写真が週刊誌に掲載され、話題となった。これまでにもなぜか数々の中年議員センセーらに人気、そして、露呈するたびに「キモい」と揶揄される路チューは、巷の中年カップルにも蔓延。
「同業他社でひと回り年上の彼(56歳)と、初デートのとき。『この店を出たら、君を抱きしめたい』と言われて、店を出た小路で初めてのキス。こんなストレートに気持ちを表現してくれるんだって、感動しました」(43歳・女・広告)
「映画のワンシーンのよう……とでも思ってんのか!」という通行人の心の罵声が聞こえてきそう。
「会社を辞めた後輩と5年ぶりに再会。前より奇麗になっていて、イルミネーションも奇麗だったから、手を引いて丸ビルの柱の陰でキス。つい勃ってしまって、彼女の太腿に押しつけたけど、オレ、太ってるから気づいてなかったみたい」(50歳・男・商社)
腹でチ◯コが隠れるようなヤツには、ぜひ公共の場での路チューなど自粛していただきたいものだ。
― やっぱり[中年の恋愛]は気持ち悪かった ―
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