トップAV男優に聞いた「男のパンツ選び」。コスパ最強はユニクロ
「ウケを狙うなら、白ブリーフに勝るものはありません。イトーヨーカドーで売ってる快適工房がその道のトップ。セックスアピールをしたいなら、TOOTというメーカーのものがいいです。股間のもっこり具合をありえないほど強調するので、見せパンとしては最高。ただし、見た目と中身にギャップがあり過ぎるとかえってがっかりされますのでご注意を!」
ちなみにTOOTは、東大卒元マッキンゼーというキャリアを持つ社長がつくった異例のパンツメーカーだ。
森林氏いわく、体臭の問題について根本的解決ができないときは「接する人に、先に断っておくのが大事」という。
「『ちょっと今日は暑かったので、臭ったらごめん。自分でも嫌になっちゃうよ」』こんな感じで言えば、一時的には、相手をそれほど不愉快にせずに済みますよ」
<文/日刊SPA!取材班>
中年になると、体臭のキツさが際立つようになる。これは、セックス中には致命的な問題になる。たとえば、チンコと太もものつけねの間が臭くなれば、女性からフェラチオを拒否されるケースも出てくるだろう。
また、男性の約7割と言われる仮性包茎は皮の中にチンカスがたまってニオイが強くなりがちだ。女性から嫌われないためは、身体をこまめに洗うことに加え、パンツ選びが重要となる。清潔で質のよいパンツを履けば、いざというときに女性からNGを喰らうことは少なくなるからだ。
業界トップで経験人数は7500人を越えるAV男優の森林原人氏。彼に中年男性におすすめのパンツを聞いた。
「圧倒的におすすめなのはボクサーパンツ。素材は綿100%が肌触りが良いのですが、毛玉になりやすいので、使用期間が短くなります。パンツは穴が開いたら捨てるのではなく、ウエスト部分や股の部分に毛玉ができたらそれが捨て時です」(森林氏)
具体的には、値段と質のコストパフォーマンスを考えるとユニクロがベストだという。
『イケるSEX』 女子SPA!の人気連載「AV男優・森林原人の性活相談」がいよいよ書籍化! 経験人数8,000人超のトップ男優である森林原人が、セックスに悩める一般女性の質問に愛をもって答える。「イク感覚がわからない」「彼がゴムを付けてくれない」「“30代処女”は重い?」etc. |
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