時間とカネがかかる「サードウェーブ男子の丁寧な生活」
「朝の時間を有効活用するのが、丁寧に生きる上での鉄則。毎日早起き」(27歳・男)というように、彼らは朝早くから活動。一見、ヒマそうな彼らだが、丁寧な生活は何かと時間がかかる。
クリスマスに正月、ハロウィンなどの季節イベントはもちろん、「『肉会』を定期的開催」(38歳・男)したり、「友人のカフェの周年パーティは恒例行事」(31歳・男)だったり、予定も目白押しだ。
たまの休みはバックパックを背負って国内外を旅行。そこでも、のんびり旅を楽しむ時間はない。
「旅行の写真を一日20回もインスタグラムにアップする男子。何しに行ったの?」(35歳・女)
承認されてこその素敵な暮らし。SNSでサードウェーブ男子の動向をつぶさに観察している女性(37歳)は、こう続ける。
「『詩を読んだ』と書くコも多く、『詩を読む自分』の披露こそが上質な暮らしをしている証しなのでしょう。『朝のリレー』で有名な谷川俊太郎さんと親和性が高いのも日の出の写真をアップするのが大好きな彼らしいな、と(笑)」
このほか、「写真集の一ページを『高まった!』とSNSにあげながら作品名も知らなかった20代男子」(29歳・女)なんて目撃情報も。
そんな浅さも彼らの“上質な生活”なら外野の出番はない。が、「丁寧な生活にはお金がかかるせいか貯金のない人も多い」(34歳・女)というのは気掛かりだ。
「丁寧な生活をする上で大事なのは時間。お金は必要ない」(26歳・男)と、強がりなく言えるのも、ホント、今のうちだから。
取材・文/SPA!サードウェーブ男子取材班
― [サードウェーブ男子]の意識高い系な日々 ―
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