【インタビュー】常盤貴子/女優

「新人女優のように、丸裸で演じました」 ’95年、伝説の純愛ドラマ『愛していると言ってくれ』の大ヒットで一躍スターダムに駆け昇ると、“連ドラの女王”として地歩を固めた女優・常盤貴子。その後、活躍の場を映画、演劇にシフトした彼女が次の作品に選んだのは、かねてより敬愛する名匠・東陽一監督がメガホンをとる大人のエロティック・サスペンスだった。いまだピュアなイメージを纏った彼女が演じるのは、若い美容師にどうしようもなく心を囚われた人妻ストーカー!? 女優の才能を引き出すことに定評がある邦画界の異才にいざなわれ、あたかも「新人女優」のように丸裸で挑んだ女優の真骨頂を語る。 ⇒amazon.co.jp
  • 表紙の人/

    えなこ・東雲うみ・篠崎こころ
2016.09.05