【インタビュー】山根 明/日本ボクシング連盟前会長

悪いことをしてないなら、堂々としておけばいい 日本ボクシング連盟を巡る騒動から約半年、“歴史に生まれた男”は会長の座を辞し、自身の名刺の肩書を“無冠の帝王”とした。今や活躍の場をリングサイドからテレビへと移し、パンチのある風貌と変わらぬ「山根節」を披露するが、今月には連盟から正式に除名処分を受け、事実上の「永久追放」となる身。 会長時代の海外遠征や、強化合宿に関する経費の使途不明金疑惑が燻るなかで、その疑問にはどう答えるのか?“奈良判定”ナシのガチンコ勝負を挑んだ! ⇒amazon.co.jp