【インタビュー】藤田道宣/東京2020パラリンピック 車いすフェンシング日本代表

僧侶から騎士へ。握力ゼロの右手で剣を握る 「アンガルド プレ? アレ!」(構えて 用意 はじめ)。号令がかかれば、一瞬で勝敗が決する「車いすフェンシング」。平安高校時代にフェンシングを始めた藤田道宣(日本オラクル)、北京五輪の銀メダルリスト太田雄貴は一つ上の先輩だ。騎士同士の約束を果たすため、カテゴリーを上げてまで、パラリンピックで日本勢悲願のメダル獲得に挑む。 ⇒amazon.co.jp