【インタビュー】太田渉子/東京2020パラリンピック テコンドー日本代表

冬季パラのメダリストがこの夏、金を狙う! ’06年トリノパラに日本選手団史上最年少の16歳で出場しバイアスロンで銅メダルを、’10年バンクーバーパラではクロスカントリースキーで銀メダルを、それぞれ獲得。生まれつき左手の指がなく、右手1本でストックを操り、輝かしい成績を収めてきた冬季パラの女傑は、’14年ソチ大会を最後に引退したが、今大会ではなんと、韓国の伝統格闘技テコンドー(パラテコンドー上肢障害58㎏級)に競技転向して挑む。4度目となる大舞台。そのあどけない笑顔からは想像できない、闘志溢れる胸の内を語った。 ⇒amazon.co.jp