【インタビュー】泉 房穂/明石市長

「復讐」に燃える改革派首長 全国的に少子高齢化が進むなか、独自の施策で人口増と“多子若年化”に成功している自治体がある。その代表例が兵庫県明石市。’11年に市長に就任した泉房穂氏は一貫して「子ども最優先」の施策を打ち出し、子育て層から絶大なる人気を獲得。あわせて9年連続の人口増&7年連続税収増を達成しているのだ。パワハラ騒動や歯に衣着せぬ物言いで賛否両論を巻き起こす市長の原動力を探った。 ⇒amazon.co.jp