サラリーマン専用[謝罪力]検定
2009.06.05
大事な商談に遅刻したときの第一声は? 手土産を渡すタイミングは?
謝る相手のキャラによっても異なる対処法を危機管理の達人らが解説
安倍改造内閣が発足して、すっかり“過去の人”になった感もある赤城前農水相や、不祥事が発覚して世間から袋叩きにあったミートホープ社の田中社長など、もう少し適切なタイミングや言葉遣いで謝罪していれば、こんなに反感を買うこともなかっただろうに……と思った人は多いのではないでしょうか。とはいえ、自分がその立場に立たされたら、うまく謝罪できるかと想像すると、いささか不安な気持ちにもなります。考えてみれば、上司や取引先、一般消費者などに対して、サラリーマンほど日々“謝罪力”が問われる職種はありません。そこで、こうした例を反面教師に、さまざまな謝罪シーンで、どんな謝り方をするのがベストなのかを、ビジネスコミュニケーションの達人や、危機管理コンサルタント、心理学者など、“謝罪”の専門家の先生方にレクチャーしてもらいました。この小誌特製の検定試験で謝罪力を磨いて、社内評価を急上昇させましょう!
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2009.06.05