杉村タイゾー緊急企画
総裁選の裏事情、全部語ります!

小泉チルドレンの勉強会で「方針についていけない!」と途中退席! 反骨心溢れる行動で「見直した」との評価を受ける議員がメディア座談会に初登場  安倍晋三前総理の突然の辞任表明で始まった自民党総裁選。福田康夫氏が新総裁に選ばれ、憲政史上初となる“父子総理”が誕生した。当初は麻生太郎氏が優勢と見られたが、水面下で派閥の力が動いた結果、福田支持の大勢が一気に決まったとされている。  しかし、そんな派閥政治への反発から総裁選の渦中に「完全無派閥宣言」を行った小誌連載陣でもある杉村太蔵議員。若者を中心に「太蔵を見直した」などと強い共感の声が上がった。そこで今回、当の杉村議員を迎え、政治問題に関心のある大学生4人との座談会を実施。総裁選中の「完全無派閥宣言」の真相から、次回の選挙にまで話が広がり、大学生たちからは「古き自民党の復活」とも言われる現在の政治、杉村議員の考えるイイ男論にまで突っ込みが入った!!