武田邦彦(工学者)
2011.05.09
今、この国に必要なのは、愛のある原子力政策
特集原子力議論はどこへ行く Part2
「政府も保安院も、そして東電も皆、ポン引きになりさがった!」と喝破するのは歯に衣着せぬ過激な発言で注目を集める、中部大学の武田邦彦教授。混沌とした福島原発事故をめぐる一連の騒動を一刀両断する武田氏に、これからの原発政策のキーワードを聞いたところ、その答えはズバリ、「武士道と愛」。自らの発言を「親父からの愛情」という武田教授に、その真意を問うてみた。
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2011.05.09