人力発電、ひんやりグッズ、家電使いのテクetc. 電気代も浮いて一石二鳥 【担当編集のコメント】 　政府はこの夏の電力需給対策として、企業や家庭に使用最大電力を15％削減するよう求めました。節電を漠然と意識しつつも、「具体的に何から始めたらよいのかわからない」と言う人も多いかと思います。 　しかし、節電はツラくもなければ、意外とカンタンだったりするんです。家庭における消費電力の割合は、「エアコン：25.5％、照明：16.1％、冷蔵庫：16.1％、液晶テレビ：9.9％」となっており、これら大きな消費電力のモノを効率的に攻めれば、15％の節電なんてあっという間なんです。そこで、節電の達人（矢野きくの氏・和田由貴氏）のお二人に、生活レベルを下げずにお得で楽しい節電方法を聞いてまいりました！