【独vs仏】高級車ガチンコ燃費対決

“ガイシャ=燃費が悪い”という固定観念を打破すべく、今回も秘術を尽くした燃費対決をお送りいたします。相手は、色気はないけど働き者! ドイツのVWパサート。挑むは、見た目のわりに値段が安いフランスのシトロエンC5。独vs仏(一部は独だけど)の高級車ガチンコバトル開戦!

欧州製高級車燃費対決
MJブロンディ=文 木村博道=写真

 SPA! 読者の貧困層諸君、おはよう! 今日も満員電車で通勤ご苦労さん!

 ところで、諸君らは知らないと思うが、高級車とはイイものだ。まず乗り心地がイイ。電車で座ることすらままならない諸君らには見当もつかないだろうが、それは空飛ぶ絨毯のような気持良さなのだよ。

 もちろん、周囲の見る目も違う。我が家にはポンコツの初代プリウスと超高級車のシトロエンC5があるが、2台では周囲の扱いがまるで違う。ズバリ、ノロマと貴族。やはり人は見た目が9割なのか。

 しかも私が購入したC5、見た目的には600万円はする雰囲気なのに、たったの399万円から買える。こんなに安くていいんスか!?

 燃費もイイ。エンジンはたったの1600cc(+直噴ターボ)。十分な加速力を持ちつつ、リッター13kmは固い。乗り心地は極上、扱いは貴族、値段も安くて燃費もイイんだから、一度乗ったらやめられないぜ、ダッハハハハ!

 そんな私の高級車に、ライバルが現れた。ドイツの雄.フォルクスワーゲンの新型パサートだ。

 ボディサイズはほぼ同じ。見た目はタクシーみたいで色気ゼロ、貴族扱いは到底ムリだが、乗り心地はドイツ車にしてはふんわりソフトで、ハイドロサスのシトロエンと比べても、ガタ落ちということはない。

 問題は値段と燃費だ。新型パサートは、324万円からと大幅に安い。加えて燃費が凄い。日本のカタログ燃費(10.15モード)でリッター18.4km。クラウンの2500cc車がリッター12.4kmだから、この数値が高級車としてどれくらい凄いかわかるだろう。

 一方我がシトロエンC5は、たったのリッター10.2km。8割も負けている。

 パサートのエンジンは、わずか1400cc(+直噴ターボ)。C5とは200ccの差がある。加えてアイドリングストップも装備。車重も1430kgと、C5より200kgも軽い。ここらあたりが原因か。

 しかし実際に燃費対決をすれば、いい勝負に持ち込める自信が私にはある。なぜって我がC5のエンジンも、BMWの技術をベースにしているから! BMWがフォルクスワーゲンにそうやすやすと負けるはずがなかろう

⇒(後編)「欧州製高級車はリッター20kmを上回る!?」につづく

フォルクスワーゲン 新型パサート
フォルクスワーゲンのパサートシリーズは、今回で7代目を数える。セダンは324万円~、ステーションワゴンのヴァリアントは346万円~。全グレードがエコカー減税対象車だ

「島耕作シリーズ」の作者が語る多様化する働き方とコーヒーの関係とは?

「島耕作シリーズ」の作者が語る多様化する働き方とコーヒーの関係とは?
sponsored
「朝活・夕活」に代表される労働時間の見直しや、仕事と育児の両立といった「ワーク・ライフ・バランス」が注目を集める昨今。人々の働き方も多様化しているが、…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(22)
メンズファッションバイヤーMB
最速で「中年男性をおしゃれに見せる」魔法のアイテムとは?【プロが断言】
山田ゴメス
最近、激増している「副業・AV女優」の本音に迫る!
オヤ充のススメ/木村和久
キャバクラか風俗か――。人生最大の問題に終止符を
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
近未来の“超大物”ハンターがデビュー ――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第190回(1995年)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「パソコンもカメラも買い直すしかない」――46歳のバツイチおじさんはインドのシリコンバレーを目指した
原田まりる
尾崎豊で意気投合し、タクシー代がタダになった夜
大川弘一の「俺から目線」
こんな自由にお前は出会ったことがあるか――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
おっぱいポロリのある地上波番組『ケンコバのバコバコテレビ』に出演して感じたこと
爪切男のタクシー×ハンター
虹の根本にある素敵なもの
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
東京五輪でチケットなしでも“絶対生観戦できる鉄板競技”とは?
元SKE48/SDN48・手束真知子の「フリーランスアイドル論」
アイドルは私生活まで“キラキラ”してないといけないの!? 現実とのギャップに困惑
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した——小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中