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巨乳が日本の景気回復に貢献していた!?

巨乳,職場,景気

「隣の巨乳はデカく見える」など、巨乳カルタとしても使えるイメージカットも多数掲載!

 今まで「美乳ブーム」や「ちっぱいブーム」などお乳にまつわるさまざまなムーブメントが巻き起こってきたが、それでもやっぱり「巨乳こそ最強なのではないか?」と痛感せざるを得ない実例が続出している。  12/10発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[巨乳がいる職場]は好業績だった!』では、「巨乳こそ最強」説を裏付ける「巨乳の経済波及効果」について徹底調査している。  ここでは、主要なエピソードのひとつを紹介しよう。これは小さな印刷会社の社長を務める田中さん(仮名・36歳)の証言である。 「若僧の自分が社長であることが、社員のやる気の低下に繋がってたこともあるんでしょうけど、彼女が現れるまでの職場は、空気が寒々しくて仕方なかったですね」  そう語る田中さんは、親から受け継いだ小さな印刷会社を切り盛りする若社長。古参社員5人の平均年齢は48歳と一回りも上だ。 「飲みに誘っても、無言で『お先~』って帰ってしまう雰囲気でしたが、事務バイトで堀北真希似の25歳の女のコ(推定Hカップ)を雇ったところ、職場の雰囲気が劇的に明るくなったんです。『ご無礼』、『お先』しか言わなかった古武士のような社員がヤニ下がった顔で『いや~、最近は仕事するのが楽しくってよぅ』なんて言う始末ですから」  巨乳ちゃん特有のおバカな性格が、職人の鉄の心を溶かすのか。「たとえば輪転機を黙々と回す職人に『すごぉ~い。もっと見ててもいいですかぁ?』と胸をブルンとふるわせて覗き込む。そんな彼女の周りに自然と人が集まってきて、『まだまだ手際悪い。こっち見てごらん』とか、みんな彼女にいいとこ見せたくて必死なんです。仕事のスピードも3割増しであがって、残業も無くなりました」  巨乳マドンナの出現で凍結されていた飲み会も復活。 「人事部は“巨乳枠”を作るべし。声を大にして主張したいです」  閉塞した職場を打ち破るのが“巨乳”という特効薬のようだ。  ほかにも、日本の経済を実は支えていた「乳いい話」を掲載しつつ、巨乳が職場に与える影響力をアカデミックに検証。また、巨乳側の主張も数多く掲載し、なかには「巨乳で客を落とす生保レディ」という凄腕巨乳話も登場。これさえ読めば、明日から「俺、巨乳が好きなんだよねー」と公言してしまうに違いない! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
週刊SPA!12/17号(12/10発売)

表紙の人/鈴木ちなみ

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