東大→東大院→研究職に就くも“月収20万円以下”43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」
―[[氷河期貧困]の実態]―
現在41~54歳の氷河期世代はまさに“受難の世代”だ。就職難から始まり、なんとか会社に潜り込めても、リストラに怯え、退職後は年金までむしり取られるのは必至。時代に翻弄され続ける彼らの実情に迫った!
現役で東京大学に合格するも…
氷河期世代の試練は社会人になる前から始まっている。1992年、大学受験者数は121万人と史上最多を記録。その後、ゆるやかに下がるも、毎年受験者数70万人超を維持する熾烈な学歴競争社会でもあった。
そして優秀な氷河期世代が直面したのがポスドク問題、大学の研究職や教員の非正規増加や低賃金問題だ。
「3人に1人は浪人していた時代ですよね。大学入学当初は、そのなかで自分は勝ち抜いたんだという誇らしい気持ちもありました」
想像もしていなかった厳しい生活
1
2
|
『週刊SPA!4/22・29合併号(4/15発売)』 表紙の人/斉藤里奈 サブスク「MySPA!」なら発売日の1日前からすぐ読める! プランの詳細はこちらから |
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています





