キャンプのお供に、調理しながらスマホ充電も可能なアウトドア用ストーブ
―[スマホでできる12のスゴ技]―
自在に役割を追加できるスマホは、驚異的な進化を遂げていた。多様な機器と連携する、スマホのスゴ技を披露する!
◆料理をしながらスマホの充電もできるアウトドアバーナー
あらゆる場所で活躍するスマホだが、その弱点はバッテリーの持続時間の短さ。電源確保がほぼ不可能なアウトドアシーンで使いたいのが「バイオライト」。枯れ葉や木片を入れて火をつけると、たちまち燃え始めるアウトドア用ストーブだ。
火をおこせるだけでなく、ストーブ内と外気温の温度差を活用して発電し、スマホの充電が可能なのだ。災害時にも活躍するはずなので、常備したいアイテムだ。
<BioLite キャンプストーブPOTアダプター/実勢価格 1万4200円>
発電機能付きのキャンプストーブなら、電源が確保できないアウトドアシーンでもスマホを充電可能だ
★他にもある!注目のスマホ・パワーアップアイテム
<Parrot Ar.Drone 2.0/実勢価格 3万6000円前後>
3軸の磁気センサーなどを搭載し、安定した飛行を実現したクアッドヘリ。搭載するカメラからハイビジョン映像がリアルタイムで送られてくるため、実際にヘリに乗っている感覚で操縦できる
<テニスのスイングを解析!Smart Tennis Sensor/実勢価格 1万9000円前後>
対応テニスラケットのグリップエンド部に装着すると、テニスショットを即時に分析。ラケット上でボールを捉えた位置やスイング速度などのデータをスマホに転送する。ヨネックス製ラケットが対応
取材・文/河原塚英信
― スマホでできる12のスゴ技【4】 ―
『BioLite キャンプストーブPOTアダプター』 たき火で発生した熱を電気に交換できる |
『Parrot Ar.Drone 2.0』 上空からの映像をカメラで撮影 |
『Smart Tennis Sensor』 テニスショットを即時に分析 |
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