雑学

冷蔵庫の設定「強→中」で年1360円節約!

冬の節電といえば、まず思いつくのが暖房器具。しかし、寒い思いをして暖房を控えるよりも手っ取り早く、見落としがちなのは、「冷蔵庫の設定」なのだ。

◆消費電力の大きい冷蔵庫は節電の格好のターゲット

 実は、冷蔵庫は家庭の電力消費の16.1%を占める。

「冬は、冷蔵庫の設定温度も見直しを。適温は冷蔵室が1~5℃、冷凍室がマイナス18~マイナス22℃、野菜室が3~7℃程度。その目安に合わせ、ダイヤルやスイッチで調整します。ちなみに室温22℃のときに設定温度を『強』から『中』にした場合、年間で約1360円の節約になります」(節約アドバイザー・矢野きくの氏)

「一人暮らしの社会人で、料理もしない人の場合は、『そもそも冷蔵庫が必要なのか』という段階から考えてみるべきです。冷蔵庫なしでも暮らせる人は暮らせるでしょうし、必要になれば“街の冷蔵庫”であるコンビニやスーパーに行けばいい。そうやって“電気フリー=ゼロベース”で、根本から生活を見直していくことが、大きな節電につながります」(環境経営戦略総研・村井哲之氏)

【矢野きくの氏】
家事アドバイザー・節約アドバイザー。All About「節約」ガイド。暮らしの効率化、家庭の省エネなどを専門に各種メディアで活動。著書に『幸せな時間とお金を生み出す! シンプルライフの節約リスト』など

【村井哲之氏】
環境経営戦略総研代表取締役社長。環境プランナー。環境経営・コスト削減の専門知識を生かし、講演や各種メディアへの出演等でエネルギーコスト対策、節電アドバイスなどを行う。著書に『エコ節電の教科書

― 冬版 電気フリー生活に挑戦!【3】 ―

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