通勤時間のスマホトレードのみで資産1億円。兼業投資家が考える「次の一手」とは?
もうひとつ、確実にニュースになるものとして注目しているのが、「伊勢志摩サミット」だという。
「’14年に大流行したエボラ出血熱や、急速に拡大しているジカ熱など、世界的パンデミックの恐れもあり感染症対策が伊勢志摩サミットの主要議題の一つとして挙げられています。三重県の伊勢志摩ということで三重交通グループHDにも注目が集まると思いますが、感染症からの連想でフマキラーにこっそり期待しています」
会社員ということで、常に監視できるのは1~2銘柄ほど。相場が難しくて勝てないと思ったらすぐに撤退することを心掛けているという。難解な相場だからこそ、確実に起きるイベントを想定し、ヒット・アンド・アウェイ戦略が有効になりそうだ。
@goukei11658
― [億超えトレーダー]次の一手 ―
<現在の資産の内訳>
・テーマ株………40%
・キャッシュ……60%
【合計氏】資産約1億円/勉強代-500万円
会社員として働きながら、朝の30分だけスマホでトレード。1週間から1か月程度のスイング投資がメイン。ツイッターは1
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