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女優・清水富美加「とうもろこしさえあれば、人間もお金もいりません」

清水富美加――関西の人気番組『にじいろジーン』のレギュラーに抜擢され、仕事も忙しくなっていると思います。新しい季節になり、何か新しいことは始められましたか? 清水:急須を買って、お家でお茶を淹れるようになりました。お酒が大好きで、心が乱れたときはだいたい1人でお酒を飲むんですけど、心が乱れたときにカーッて飲むじゃないですか。そうすると、余計に心が乱れて「うえ〜」みたいな感じになっちゃうじゃないですか。やっぱりそれがよくないなと思ったので、ちょっといい急須とブレンドティーを買って、それを飲んで心を落ち着けてます(笑)。 ――お酒を飲んで心を乱してるなんて想像できないです(笑)。 清水:あと加圧トレーニングを始めました。圧力がめちゃくちゃ強いから、「血管切れて、死ぬんじゃないか」と思うくらい辛いんです。もう圧力やりすぎて灰色になるくらい、ギュッて締めたまんま運動するんです。運動は苦手だったんですが。 ――今後は女優として、どういう存在になっていきたいですか? 清水:野望というのは、去年はすごくたくさんあったんです。こういう番組や作品に出たいとか、そういう気持ちはあったんですけど、今年に入ってからは、それ以前に「ちゃんと実力を付けていかなきゃ」という感じで、まず女優というお仕事をちゃんとぶれずにやっていきたいと思いました。全然、自分のことを褒められないので、納得することはないと思うんですけど、でもやっぱり、いつか実感としてわかるまでは着実にやっていきたいです。 <取材・文/北村篤裕 撮影/西田周平(24dakun)>
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