エンタメ

朝ドラ『とと姉ちゃん』次女の相楽樹が“恐怖体験”を告白「不審者にグーで背中をパンチされた…」

 また、金子は「去年の夏に絶命寸前のセミが自分の肩に落ちてきてたんですよ。そこでそのセミが最後のひと鳴きをしてボクの肩で死んでいきました。なかなかスリリングでしたよ」と明かし、笑いを誘っていた。  本作は、新進気鋭の4人の監督が今注目のキャスト陣を迎え、都会の日常に潜むスリリングな出来事を描く4つの物語によるオムニバス作品。  加藤葵、藤田富が出演する頃安祐良監督作『Qちゃん』は、留学生イム(ユグォン)と捨てドラキュラのQちゃんとの奇妙な生活を描く。落合モトキ、金子ノブアキが出演する熊澤尚人監督作『忘れられる人』は、周囲に自分の存在を忘れられてしまった世界で恐怖を誘う。豊島圭介監督作品『あさのはなし』は、ぎこちない家族の会話から炙り出すヒューマンドラマとなっている。相楽は、その中に含まれる熊坂出監督作『不審者』で主演を務めている。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1098048 <取材・文・撮影/北村篤裕>
1
2
おすすめ記事