更新日:2022年07月07日 18:59
恋愛・結婚

東京23区の「SEX格付け」を発表。SEX偏差値の高い区は…

23区を総合的に格付けする『23区SEXシティ』ランク

 SPA!が検証した、さまざまなSEXデータを基に23区を採点。特定のジャンルや地域性だけでは見えない総合的なSEX偏差値、そして23区のSEX格差を探る。 23区の「SEX格付け」を発表。最上位Aランクは…【Aランク】港区、新宿区、渋谷区、台東区、豊島区  もっともSEX偏差値の高いAランクには六本木と赤坂、歌舞伎町と大久保、渋谷と原宿と複数の“性の街”を擁する区がランクイン。これらの区には多くの路線が乗り入れており、人の動きが活発なことも影響していると考えられる。そんななか唯一、下町地域からランクインしたのは台東区。夜遊び関連はもちろん、祭りや観光スポットなど健全な部分で健闘したことが要因だ。
渋谷区

SEXシティとして高評価を得るには人の流動性や、デートスポットなど“昼の顔”が重要となる

【Bランク】中央区、千代田区、品川区、江東区、世田谷区、墨田区  夜遊びや性欲関連データの順位は低かったものの、高級住宅地のイメージに違わず、基本データや出会い・デートスポット関連で好成績をおさめたのは世田谷区。一方、それとは真逆の“夜の強さ”を見せたのが江東区と墨田区だ。23区のほぼ真ん中に位置する中央区や千代田区は飛び抜けて強い分野はなかったものの、各ジャンルで安定した順位に座ったことでBランク入りを果たした。
千代田区

地味なイメージ千代田区や中央区は、その印象どおり、全般的に無難な“むっつりさ”を発揮

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Cランク、Dランク
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23区格差

一人勝ちとも言われる東京で進む「格差」

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