東京23区の「SEX格付け」を発表。SEX偏差値の高い区は…
【Cランク】大田区、江戸川区、文京区、杉並区、中野区、足立区
モテそうな区ランキングではビリだった足立区だが、合計特殊出生率やラブホ数などは高順位で、なんとかCランクに滑り込んだ。また、中央線沿線でサブカル色が強いという共通点のある中野区と杉並区は、独身女性が多く、初婚年齢が高いという点で杉並区が独自性を見せた。大田区と江戸川区は、湾岸部という立地をデートスポットなどに生かせていないことがランクの低さに表れた。
【Dランク】目黒区、荒川区、葛飾区、北区、板橋区、練馬区
県境に位置していたり、Aランク入りした区に隣接している区が多く、SEXにおいても逆ドーナツ化現象が起きていることが推測できるDランク。ほとんどの区が北部に位置するなか、注目するべきは目黒区。夜遊びスポットや大型商業施設などが少なかったことが響いたようで、実際、目黒駅周辺の開発もタワーマンションやオフィスが中心だ。ある意味、“爽やかな街”とも言えるが……。
取材・文・撮影/古澤誠一郎 鼠入昌史(Office Ti+) 加藤カジカ 林泰人(本誌)
― 23区[SEX格差] ―
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『23区格差』 一人勝ちとも言われる東京で進む「格差」 |
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