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都内に住む30代「引きこもりOL」の休日。趣味ナシ、金ナシ、恋人ナシの地味すぎるプライベート

パターン3:恋人ナシ

「美大時代から他人に迎合できない性格だったので、付き合った男性の数は今まで3人。楽観的な性格も相まってか別にそれでも寂しいとは思わず、休日は気心の知れた少しの友人がいれば十分満足していました。だけど、この歳の“あるある”だと思うんですが、周りは次々と結婚、もしくは彼氏持ちがほとんどで、同性と遊ぶ機会自体もなくなって、結果的に仕事以外は引きこもる生活になりました」(34歳・SE・埼玉県和光市在住) 「3年前に地方のガス会社から外資系に転職して、事務職でも年収は600万以上もらってます。一人暮らしの女性からしたら好きな時に海外旅行に行けるぐらいの稼ぎなんですが、お金があったところで一人で海外に行くほどのバイタリティはないですね。高級料理を食べに行くにしても1人だと浮いた感じもするし…ここ最近です、生まれて初めて独り身の寂しさがわかったのは」(32歳・外資系メーカー営業事務・文京区本郷在住) ◆ ◆ ◆  彼女たちは、仕事も休日も充実したバリキャリOLでもなく、総合職の旦那を持つ「よきママ」でもない。だが、無視できない数で東京に存在している彼女たちを見据えた市場が今後も拡大していくことは間違いない。  huluやAmazon Prime Video、Netflixなどの定額見放題サービスやdマガジンなどの読み放題サービスは、引きこもりOLとの相性が抜群のサービスと言えよう。定型化された女性の幸せ像がなくなりつつある昨今、「休日引きこもりOL」をポジティブに捉える言説が今後は増えていくかもしれない。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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