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フランス帰りのポップデュオ「レ・ロマネスク」が完全口パク&無音のコンサートを開催

 3か月連続シングル発表、カンボジアデビュー、芝居小屋でのコンサートなど、次々と新たな試みに挑戦するフランス帰りのポップデュオ「レ・ロマネスク」が9月13日の渋谷ヒカリエで、アプリと口パクによる完全無音ライブを開催する。

レ・ロマネスク

iPhoneアプリ「レ・ロマネスクのヘッドホンコンサート」

 インパクトある容姿とキャッチーな楽曲が支持され、「2016年にブレイクするアーティスト10組」としてNHK『MUSIC JAPAN』に取り上げられたレ・ロマネスクが、iPhoneアプリ「レ・ロマネスクのヘッドホンコンサート」の配信と、渋谷ヒカリエでアプリを使った第0回完全無音コンサートの開催を発表した。

 アプリをダウンロードした観客は、タイマー機能でプログラムされた時刻に次々再生される歌や効果音を、会場でヘッドホンまたはイヤホンで聞き、端末画面に現れる歓声ボタンを押したり口パクで合唱したりして楽しむというもの。

 歌だけでなく曲間のトークもすべて録音され、ステージ上のレ・ロマネスクの二人はもちろん、観客も声を一切発しないため、外部に音がまったく聞こえないという、前例のない”ライブコンサート”になる。今回は、企画から構成までを手掛けるレ・ロマネスクのTOBIに話を聞くことができた。

――前例のない初の試みかと思いますが、経緯と意気込みを聞かせてください。

TOBI:神社仏閣でライブしたいけど、音響設備が整ってなかったり、近隣の住民の方からの苦情もあって難しそうだな〜、だったら、完全に無音ならどうだろうか、と思い立ったのがきっかけです。口パクでも、いや口パクだからこそ盛り上がると証明したい! 早く、みんなで一斉に口パクしたい!

――MCの面白さに定評のあるレ・ロマネスクですが、TOBIさんはライブ中に喋らなくても平気?

TOBI:すでにすべて録音を終えたので大丈夫です。

――むしろ歌詞を間違えずに済むので気がラク?

TOBI:口パクは完璧にしたいと思います。まるで歌ってるかのようにしたいので、歌詞を間違える訳にいきません。普段よりもいっそう厳しい練習しています。

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ウリとなる仕掛けは何ですか?

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