1時間学んだだけのタイ語で、タイ人の女のコとLINE交換できるか?に挑戦
極限は、備えある者だけが乗り越えられるものではない。急転が付きものの人生には、付け焼き刃でなさねばならないこともある!? そんな状況を想定し、とにかく“いきなり”何かをやってみた!
【外国語】
外国語を学んだ瞬間から外国人とどれだけ話せるか!? 今回は「タイ語を習った後、タイ人とLINE交換をする」と目標設定をし、1時間弱のレッスンを受講した。
「タイ語はカンタン。でも、5種類の“声調”をマスターするのが難しい」(タイ人講師)
文法はシンプルだが、アクセントの高低で同単語でも意味が違うと言う。難しすぎる……。かろうじて「チンチン」(“本当”の意)という単語を覚えただけだった。
翌日、都内のタイバーに出撃。
記者「クン チュー アライ(名前はなんですか?)」
「ディチャン チュー パナラット(私の名前はパナラットです)」
声調はさておき通じた!
記者「ナー ラァック(かわいいね)」
「コン クン カー(ありがとう)」
「クン ミー フェーン ルーヤング クラップ(恋人はいますか)」
「○※▲☆×♯◎■○※」
それ以降は聞き取れなかったが、身振り手振りでLINE交換には成功。通じただけでも、合格か?
― 人は[付け焼き刃]でどこまでできるのか? ―
タイ語を学んだ翌日、タイバーの女のコをタイ語だけで口説く
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