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10日でイケメンになれる!? 食う、寝る、動くだけの「パレオダイエット」に挑戦

<食事内容とその他・実践内容>  人間が本来持つ「肉体を最適化する」機能を蘇らせるためには、なるべく添加物の少ない素材を多く食べ、加工食品を口にしない食生活をする必要がある。  パレオダイエットには、食材に対して格付けがある。例えば炭水化物だと根菜類がいいとされている。脂質はココナッツオイルやオリーブオイルが推奨される。タンパク質に関しては「天然ものの魚介類」や「放牧されて育った牛・羊」が最も良いが、入手難易度が高い上にコストパフォーマンスが悪い。また、スーパーで手に入る鶏肉はかなり質が悪い食材として認定されている。一方、鶏卵は推奨されていたので積極的に食べることにする。  そこで基本的なローテーションとして、昼に食べられる500キロカロリー分はコンビニで売っているミックスサラダと半熟卵に、オリーブオイルと醤油を混ぜたドレッシングで生活することに。ここにジャガイモや冷凍ほうれん草を合わせて、デザートはバナナやキウイなどの安めのフルーツを日替わりで食べた。  夕食は上記に加え、豚肉の肩小間切れや樺太ししゃもを軽く焼いて食べる。それを加えても750キロカロリーほど。意外と夕食は量を食べられることがわかった。  かなり絞った食事内容だが、パレオダイエットには糖質制限がない点がありがたい。菓子パンやスナックなど明らかな加工食品でなければ、全粒粉のパン、玄米や白米もOKだ。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1244458
朝食

朝食

昼食

昼食

夕食

夕食

― 10日で[イケメン]になる方法 ―
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一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書

「食う・寝る・動く」だけで痩せていく。野生の体力を取り戻すパレオ(狩猟民族)ダイエット

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