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パワスポ参拝で「逆に不幸になった!」 その明暗を分けるポイントを霊能者が語る

 もう一つは、方位の問題があるという。 「例えば「東」は情報や通信を司るエネルギーゆえに仕事運アップなどの発現が早い。次に早いのは「西」で、この方位は「現実の楽しみ」を司っている。逆にいちばん発現が遅いのは「南西」。この方位は家庭運や健康運など「土台」を司っているため、その構築に時間がかかるわけです」  ただし、方位と効果を選んで足を運んでも、最短の東で発現までには最低4か月かかると言われている。ここにもまた「年」「月」「日」「時間」が有するエネルギーが関係していて、最も発現が遅いのは「年」の吉方位を選んでパワスポに行った場合。次が「月」、その次が「日にち」の順番になっている。なので「東で最低4か月」というのは「年」と「月」がその人にとってプラスに働く方位のパワスポへ行った場合を言う。  では「パワスポに行った翌日にいいことがありました!」と言う人はどうなのか?  それは最も早く効果が発現する「時間」のエネルギーと吉方位、そして自分のエネルギーの3つが合致した場合。この場合、最短で1~2日後によい結果が現れることが多い。政治家は勝負に出る際、奇門遁甲や四柱推命(四柱とは年、月、日、時間のこと)の法則に則って「時間のエネルギー」作用を使う場合が多いが、翌日によいことがあった人というのは、無意識にそれを使っていると思われる。
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その人の抱えている「ネガティビティ」にも影響する
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