駅伝3連覇の青学も採用!? 「タバタ式トレーニング」ってなんだ?
日刊スポーツ)
同記事によれば、“1万メートルなどのタイムトライアルをした後に4分間、腕立て、もも上げなど激しい運動を繰り返す。長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダリスト清水宏保氏らも取り入れた練習で、心肺機能の強化を図った”とあるが、果たして「タバタ式トレーニング」とは、どのようなトレーニングなのだろうか?
今年もまた、往路から復路まで強さを見せつけて箱根駅伝3連覇を果たした青山学院大学。
彼らの強さを支える一因として、以前から高く評価されているのはフィジカルトレーナーの中野ジェームス修一氏。その理論に裏付けされたトレーニングプログラムはすでに体幹トレーニングなどの著書として数多く出版されており、目にする人も多いのではないだろうか。
そんな中、1月4日付の「日刊スポーツ」によれば、今季の青山学院大学が「タバタ式トレーニング」を導入していたと報じている。(参照:
『究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング』 たった4分で有酸素性能力・無酸素性能力がともに向上する」海外で話題の「TABATA」トレーニングの生みの親、田畑泉博士本人による初のガイドブックがここに登場! |
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ