最後はカメラだ。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1292797 「近年、手軽に動画が撮れるアクションカメラの勢いが強まっていますが、タフかつ被写体をしっかり捉えるという意味ではオリンパスの『TG-4』がオススメです。F2.0のレンズを搭載しているので、暗い場所でも明るく、動きのある被写体もブレなく撮れる。水中モードや接写に特化した顕微鏡モードなど、撮影パターンも豊富です。防水系のカメラはカバーで覆うものが多いので、開け閉めする際の浸水が心配ですが、これはそのままの状態で水深15mまで使用することができます」 　備えあれば憂いなし。最前線で働く男はガジェットのタフさにも、こだわってみては？ 【オリンパス／STYLUS TG-4 Tough】 2.1mからの落下、水深15m、マイナス10℃の低温にも耐える頑丈さを持ちながら、細かな接写や暗いところでの撮影も可能。悪環境でもこだわりの一枚が撮れるカメラだ 価格：5万760円（公式直販） 有効画素数：1600万 F値：F2.0～F4.9 寸法：H65.9×W111.5×D31.2mm 重さ：247g 取材・文／林 泰人（本誌）　撮影／林 紘輝（本誌）