グラドル・本郷杏奈「撮影現場では恥ずかしくて写真を見られない」
――グラビアで見てほしいところは?
本郷:今まで、お尻が大きいことがコンプレックスだったんです。パンツ履くと体の形が出ますし、プライベートでも水着を着ると「大きいなぁ」と思ってて嫌だったんですけど、グラビアを始めてからは「大きいほうがいいよ」と言ってくださることも多くて。女性的にはあまりいらないと思っていたけど、今は強みになっていますね。
――グラドルなのに“恥ずかしがり女子”らしいですね。
本郷:私、すぐに顔が赤くなるんですよ(笑)。撮影でも、水着になって「見られてる~」と思うと、めっちゃ恥ずかしくて! ガウンや手で隠しながら、「もういいです~」って! 撮影現場ではカメラマンさんが撮った写真をいっぱい見せてくださるんですけど、恥ずかしくて見られなくて(笑)。
――その初々しさもいいのかもしれませんね!「AbemaTV」で「今年2つの活動の場を設けるといい」と言われていましたね。
本郷:そうなんですよ。昔からお天気お姉さんになりたくて、天気予報士の資格も頑張ろうかなと思っていたんですけど、そう言っていただけて、やる気が出て。がんばろうかなと思っています。
6月には最新DVDが発売予定で、映画「教科書にないッ!」が公開される。テレビや雑誌、映画、写真集、DVDなどさまざまなメディアのほか、天気予報でも本郷杏奈ちゃんを見かけるようになるのかも!
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1331653
【本郷杏奈】
北海道出身、1991年生まれ。地元でモデル活動後、2016年に上京。DVDを発売しグラビアアイドルとしてデビュー。将来の夢は、グラビア誌全部の表紙を飾る「グラビア誌ジャック」と「地上波に出演する」こと。舞台「ソウサイノチチル」に出演したほか、6月公開の映画「教科書にないッ!」にも出演。
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<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/三輪憲亮>
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