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最速で「スーツを格好よく着る」ための方程式

ネクタイはベルトにかかるくらいの長さが理想

ネクタイ ネクタイも巻き方で「短すぎ」の人が少なくありません。電車に乗っているとベルトとネクタイの剣先の間に「隙間」がある人をたまに見かけますが……これはできれば避けましょう。  ネクタイはベルトにかかるくらいの長さがいいです。ベルトがモロに見えた状態になってしまうと「腰がどこから始まっているのか」がわかります。そのため足の長さがごまかせないので日本人体型が露呈しやすくなります。サイドやバックはジャケットの着丈で隠れても、フロントが見えていればどうしても気になります。ネクタイは腰位置を隠すべくベルトに少しかかるくらいが理想です。巻き方次第で長くも短くもなるので調整してみてください。  以上、スーツスタイルの鉄則を紹介しました。ご参考に!〈文/MB〉
MB
ファッションバイヤー。最新刊『MBの偏愛ブランド図鑑』のほか、『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Twitterアカウント:@MBKnowerMag

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