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ダサい中年30人を大変身させた、たった一つのアイテムとは?

 10月26日に放送された『得する人損する人』(日本テレビ系)に登場したファッションアドバイザーのMB氏。なんでもダサいオジサンをたった一つのアイテムでおしゃれに大変身させるのだとか。その驚きの秘密に迫った。  MB氏は「多くの人はおしゃれになるにはセンスが必要だと思っているのですが、これは誤りです。確かにセンスのある人はおしゃれですが、論理的におしゃれに見せることも可能なんです」という。  そのロジックこそ、MB氏が提唱する「ドレスとカジュアルのバランスを7:3に整える」というもの。ドレスとはスーツを想像するとわかりやすい。一方カジュアルは、ジーパンにパーカー、Tシャツ、スニーカーといったいわゆるアメカジに代表されるアイテムだ。街着をおしゃれに見せるコツは、多くの人がやりがちな全身カジュアルアイテムにしてしまうのではなく、ドレス要素をなるべく取り入れようというのだ。  例えば、ブルゾンにパーカーにジーパン、スニーカーといったカジュアルなスタイル。これを「スーツ」の要素である、ウールのロングコートと革靴に変更してみる。 ダサい中年30人をたった一つのアイテムで大変身させたアイテムとは? 確かに、印象は大人っぽくなる。「日本の男性の多くはカジュアル一辺倒な人が多く、デニムパンツとスニーカーが大好きなのですが、ちょっとバランスを変えるだけで印象は激変します。私は『トップスは印象を変える、ボトムスは印象を整える』といっているのですが、下半身が整っていれば上半身はさほど気にしなくても大丈夫なんです」とMB氏。  その最たる例が、ダサいオジサン30人をおしゃれに変身させた秘密だ。番組では、スタジオにどこにでもいる中年30人が集合。お世辞にもおしゃれとは言えない面々だ。彼らは収録前にGUであるものを全員が購入していた。番組ではそのアイテムに着替えて再び登場。「おしゃれになった!」と歓声を浴びたのだが、そのアイテムこそ「細みの黒いズボン」だった。 「スーツは完成されたスタイルです。街着であってもなるべくスーツに近い状態にもっていくのが簡単におしゃれに見せる方法。スタジオに集まった方々は皆さん見た目も好みもバラバラなので、上半身を変えるより、下半身を整えたほうが早い。そこで、オススメしたのが黒の細みのパンツだったのです」 ダサい中年30人をたった一つのアイテムで大変身させたアイテムとは? おしゃれには確かにルールがあったのだ。〈取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/本多誠 難波雄史〉
MB
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