更新日:2022年11月29日 11:53
デジタル

スマートスピーカー「買うべき/買ってはいけない」の見分け方

※商品の値段はすべて実勢価格(編集部調べ)です 《BestBuy》 ●Amazon Echo 1万1980円 音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなどを音声操作可能。スマートスピーカーを最初に手掛けた功績は大きい。音声認識の精度も高く、スムーズに操作可能。現在は購入が招待制と限られている
Google Home

Google Home

●Google Home 1万5120円 Googleアシスタントを搭載し、音楽再生や検索が可能。手持ちのテレビにChromecast(別売)を差せば、YouTubeの再生も一声でOK!
Google Home Mini

Google Home Mini

●Google Home Mini 6480円 Google Homeとの違いはスピーカーの性能やタッチ操作などで、ごくわずか。手のひらサイズでデザインも愛らしく、家のあちこちに置きやすい 《WorstBuy》
Clova WAVE

Clova WAVE

●LINE/Clova WAVE 1万2800円 LINEのメッセージが送受信でき、既存の家電製品も赤外線リモコン機能で操作可能。現段階でもかなり便利そうな機能が搭載されているが、音声の認識率が低く、ストレスに感じることが多い。今後の進化に期待したい ●LINE/Clova Friends 6750円 AIアシスタント「Clova」を搭載。LINEの人気キャラクターの形をしている点がユニークで親しみやすい。認識率が高ければ言うことなし ●アップル/HomePod 349ドル iPhoneでお馴染みの「Siri」で多彩な操作が可能に。製品の完成度は間違いなく高いだろうが、価格が若干高め。国内未発売 【河原塚英信氏】 ITエッセイスト。モノトレンド誌の編集を経てフリーに。ITや家電製品にまつわる話をさまざまな媒体で綴っている。All Aboutの「LINE」ガイド ― [買うべき商品]と[買ってはいけない商品]2018 ―
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