テレビとは一味違う映像美! 大画面を低価格で実現する「最強プロジェクター」ベストバイ
YouTubeやAbema TVなど、日常的にネット配信動画を楽しむ人はとても多い。そんな今だからこそオススメしたいのが、プロジェクターだ。
FunLogyのX-01は、Android OSを搭載した筒形のオールイン・プロジェクター。Wi-Fiを内蔵し、単体でYouTubeなどが楽しめるだけでなく、スマートフォンやパソコンの画面をそのまま投影することもできる。400gの本体は、2時間駆動のバッテリーやスピーカーも搭載しているので、家の中やオフィスでも簡単に映像をシェア可能。投射部をひねれば、自立しながら部屋の壁に映し出すのも簡単。天井であれば、さらに大画面の映像を寝っ転がりながら楽しむことだってできるのだ。
【FunLogy/モバイルプロジェクター X-01】
投射部を回転してさまざまな場所に投影可能な、Android OS搭載モデル。カメラと同じ回転フォーカス方式でピントが調節しやすい
実勢価格:3万6800円(税込み)
サイズ:W50×H192×D50mm
重量:400g
明るさ:1000ルーメン
標準解像度:854×480
テレビの大画面化と低価格化が進むなかで、見向きもされなくなっていたプロジェクター。だが、スクリーンや壁に映し出された映像を見れば、その素晴らしさに気がつくはず。真っ暗な部屋の中に浮かび上がる映像は、観る者を特別な気分にさせてくれる。
ここ数年のプロジェクターの進化は凄まじい。気軽に持ち運べるほどの大きさでも、強い光でクッキリとした映像を大きく映し出せるようになった。また、これまでのようにDVDやBDプレーヤーとの接続が必須ではなくなった。スマートフォンと繋げるだけで、動画や写真を簡単に映し出せるようになったのだ。小型化、バッテリーの長時間化、映像の細微化と進化したプロジェクターからオススメの逸品をピックアップする!
どんな場所にも投影! 高機能モバイルプロジェクター
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