門りょう、北新地 元No.1キャバ嬢の年収2億円を稼ぐ天性の営業術
突き抜けた一流の男は地味「逆なんですよね」
名刺は1枚3000円「絶対に捨てるなよ!」
SNSは第二の自分「安客が寄り付かなくなった」
北新地だけではなく、全国のキャバ嬢たちが彼女に対して憧れを持つようになった。いまではテレビや雑誌などのメディアにも数多く出演するように。また、それだけではなく、意外な効果もあったのだとか。 「同時に『この子と飲むためにはめっちゃカネかかるぞ!』って、自然と安客が寄り付かなくなったんですよね。お金持ちにとっては、私と飲むことがステータスにもなる。基本的には私のことを事前に知っているひとばかりが来るようになったから、変なお客さんの相手をしなくてもいいぶん、圧倒的に仕事がやりやすくなった」
明治大学商学部卒業後、金融機関を経て、渋谷系ファッション雑誌『men’s egg』編集部員に。その後はフリーランスとして様々な雑誌や書籍・ムック・Webメディアで経験を積み、現在は紙・Webを問わない“二刀流”の編集記者。若者カルチャーから社会問題、芸能人などのエンタメ系まで幅広く取材する。X(旧Twitter):@FujiiAtsutoshi
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『北新地の門りょう ナンバーワンキャバ嬢の仕事とお金と男のホンネ』 嘘偽りのないストレートな物言いと、目標を言葉にして、 ナンバーワンのキャバ嬢になった門りょうのシンプルな思考がみえる名言集。一晩で何百万、何千万という売上を叩き出す天性の集客能力を誇る彼女の仕事のノウハウも紹介。 |
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