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ひろゆき「岩波書店のコネ採用公言は、就活生に損はない」

岩波書店

岩波書店のHP

 岩波書店が2013年度社員採用の募集要項に「社員や著者の紹介状が必要」と、事実上のコネ採用をウェブサイト上に明記したことに、ネット上は賛否両論が沸き起こっている。

 ネット上の『ヤフーニュース! 意識調査』でも3万5000以上の票が寄せられ、「問題がある」が45%、「問題がない」が50%。わからないが5%(2月11日時点)という状況に、テレビや新聞が報道するにとどまらず、なんと小宮山厚労相までもが出てきて「早急に事実関係を把握したい」と述べるなど事態は大事になっている。

 が、この件にひろゆき氏は2月14日発売の週刊SPA!誌上にて、こう語っている。

 世間ではいろいろと悩みがあるようですが、おいらもPS vitaモバイルバッテリーのせいで長時間屋外で使えなかったりと悩んでいるのですが、それに比べて岩波書店の話とかもオオゴトかなぁ? と」

 学歴差別と言われないために、採用予定のない無名大学の学生に門戸を広げていることについても、

「就職活動の時間は限られているわけで、受かる可能性のあるところを受けたほうが内定の確率は上がるわけなので、最初から受からない企業がわかったほうがいいはずなんですよね」

「就活生にしてみたら『採用しない』と言って貰ったほうが得なわけですよ」

 と、岩波書店の事実上のコネ採用公言は就活生にとって喜ばしい状況だとしている。

 また、

「岩波書店の著者と所属大学で検索して教授を探すとか、岩波書店の入り口で通りがかる社員にひたすらお願いする」

「それができないくらいなら出版社としては採用したくないわけです」

 など、自らコネを作るようなことができない人は出版社に入っても編集者になることは厳しいと判断。では、今回の一件で最も被害を受ける人物はいないのか? ひろゆき氏は、その人物を本誌『ネット炎上観察記』にて語っている。 <取材・文/杉原光徳(ミドルマン)>

週刊SPA!2/21号(2/14発売)

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