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神脳と呼ばれる東大生・河野玄斗が明かす「医学部生の僕が司法試験に合格した理由」

 今、世間からひときわ注目を集める現役東大生がいる。医学部在籍ながら昨秋には司法試験に合格するという離れ業をやってのけ、『さんまの東大方程式』『頭脳王』などのテレビ出演でも脚光を浴びた河野玄斗。さらに見ての通りのイケメンぶりで「ジュノンスーパーボーイコンテスト」でもベスト30に入ったことがあるという。まさに完璧超人のようなポテンシャルを持つ彼。「神脳」と呼ばれる男の頭の中を覗いてみた。

河野玄斗――テレビ出演をきっかけにツイッターのフォロワーが激増するなど、この反響についてどう思ってますか。

河野:驚いています。今まで何年もかけてやっとフォロワーが2万人だったんですけど、ここ最近は1週間で2万人も増えましたから(4月16日時点)。

――「神脳」というニックネームは気に入っていますか?

河野:はい(笑)。ちょっと大げさな気もしますが、今後もありがたく使わせていただこうと思ってますよ!

――正直に言って『頭脳王』は楽勝でしたか?

河野:いえいえ! もうありとあらゆる予定を断って、『頭脳王』に集中できるように努力しました。収録は今年の1月初めで、その前にCBTという医学部で受ける国家試験が去年の12月21日にあったんですが、そこで高得点を狙うことに意味はないと思い、そっちの勉強は必要最低限に抑えました。結果的に優勝できましたし、こうしてお仕事をいただけることにもつながってよかったと思っています。

――さらっと振り返ってますが、うまく切り替えられるものなんですか。

河野:僕、けっこういろいろなことを両立してやるタイプなんですよ。それも全部100%で取り組んでいるわけじゃなくて、優先順位をうまい具合に計算してやっているというか。司法試験の勉強をしているときもそうでした。国家資格は資格を取れないと意味がなくて。司法試験を今年頑張るのと、医学の勉強を頑張っていい成績を取るのを天秤にかけたら、圧倒的に今年は司法試験に受かることだなと思って。優先順位をしっかり決めて、医学部での勉強は最低単位が取れればいいというふうに切り替え、司法試験に合格することに集中したんです。

――とはいえ、かなり高いハードルですよね? 結局、勉強を始めたのはどれくらい前からですか。

河野:本試験より合格するのが難しいと言われている司法予備試験というものがあって、その合格率は3%くらいなんです。でも、大学在学中に予備試験に受かった人の95%くらいは本試験に合格するので、実質、予備試験が僕にとっては山場でした。正確には予備試験の8か月前に勉強をスタートして、合格した後は忘れない程度に勉強しながら、その後の本試験に臨みました。

――一日の中でどれくらいの時間、試験勉強していたんですか?

河野:よく聞かれるんですけど、自分でも無理のない範囲でやっていたので、勉強は「やりたい」と思ったたときにやってました。眠いなと思ったら寝ましたし。ただ、遊びはあまり入れないようにしてました。春休みの間は一日だいたい10時間は勉強してた気がします。学校が始まったら時間は減りましたけど、それでも2、3時間はやってました。

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最低限ここまでできていればいい

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