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中国の通販サイトを使った副業はトラブルだらけ。ストレスで体調を崩した…

ブロガー、インフルエンサー、YouTuber……「インターネットで稼ぐのが当たり前の時代」といえど、勝者はほんの一握りといわれる。そこで大多数の負け組たちが、ネット副業の地獄をとくと語った。

ネット副業は生き地獄だった

中国の通販サイトを利用し、トラブル多発で忍耐の限界


 通常のネット転売とは違い、在庫を抱えないのが大きな利点であるドロップシッピング。相馬英樹さん(仮名・39歳)も、中国の世界通販大手サイトを使ったドロップシッピング(※)を始めた。

※ウェブサイトの閲覧者が商品を購入した場合、その商品の発送を販売したウェブサイトの運営元が行なうのではなく、製造元や卸元が直接行う取引方法。

「もう最初からトラブル続きでした。取り扱いリストが中国の通販サイトからのものなので、届いたけど商品が画像と違うとか、納期が遅すぎるとか、色が違うなどといったことが、これでもかというくらい続きました。お客さんは先にお金を支払っているわけですし、こちらも注文してしまっていますから、そうなったらもう誠心誠意謝るしか方法がない。

 いくつかは販売元に返品や交換対応を要請しましたが、向こうの人は返金は絶対してくれないんですよ。交換もめんどくさいのか、新しいものをもう一つおまけ付きで送ってきたり。なのでおまけで黙らせるという手法は多かったですね」

 ストレスで体調を崩してしまうこともあり、そのうち中国でも信頼のおける通販サイトを見つけ、転売のほうにシフトした相馬さん。しかし、あまりの効率と利益率の悪さにすぐに足を洗うことに。

「でも転売ヤーは続けています。マニア向けの転売なのですが中国のよりは利益率が良く、今は実家暮らしなので十分やっていけてます。やはり品物を横に流すだけという稼ぎ方には少々無理があったみたいですね」

 多少は稼げるにしても、場所選びを間違えて余計なストレスを負うのは避けたいところだ。

<地獄指数> ※MAXは★5つ
徒労度 ★★★
ストレス度 ★★★★★
収益度 ★★★

― 負け組が激白[ネット副業は生き地獄]だった! ―




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