恋愛・結婚

職場の29歳人妻が「ブサイクな後輩」と過ちを…その気にさせた一言とは

 スマホの普及によって出会いの場は増加する一方、あえて危険をおかし「社内」で一線を越えてしまう男女も。そこに至ったシチュエーションや女性の心理とは――。
人妻社員

内藤美穂さん(仮名・29歳)結婚5年目、子供なし。都内医療器具メーカーに勤務。一度の不倫でタガが外れたようで、現在は社内、取引先の男を次々と…

 結婚、または年齢を重ねれば女性の身持ちは堅くなるものだが、思わぬときに恋愛スイッチがオンになることも。都内医療器具メーカーで働く内藤美穂さん(仮名・29歳、結婚5年目、子供なし)の場合がそれだ。 「旦那とうまくいってなくて、飲み会でグチを吐き散らしていたら、上司が嫌な顔ひとつせず聞いてくれたんです。理解してくれる人がいた!と思って、好きになっちゃって、押し切る形で彼の家へ……」

後輩の「イイ女っすね!」の一言で火がついちゃった

 さらに内藤さんは、日頃「ブサイクと思っていた」という後輩とも過ちを犯してしまう。 「ふだんはお世辞なんて効かないのに、『イイ女っすね!』なんて言葉が、排卵日だからか響いてしまって(笑)」  そんな彼女たちへのアプローチの方法は「女性扱いすれば十分響く」と恋愛作家の片瀬萩乃氏。 「年甲斐もなくメイクが派手だったり、香水がキツかったり、スキンシップが多い“現役感”溢れる女性は狙い目。『女のコは重い荷物を持っちゃダメ』なんてもてなせば、待ってました!と食いつきます」
お堅い人妻社員

お堅い人妻社員の特徴

セクハラ、パワハラに注意

 ただし、男性側に地位がある上下関係では、「女性扱い」もセクハラ、パワハラになりかねない。 「普段からフランクな上司や同僚として対等な関係性を築き、他部署の女性を狙えば“もしも”のときも力関係はそれほどない。飲みも相手から『行きましょう』と言わせるなど、常にリスクを考えて行動するのが鉄則です」(ナンパ師のPuANDA氏) <イラスト/麻々花> ― 社内で一線を越えるとき ―
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