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橋本マナミ、板野友美…話題になった“すっぴん写真”5選

坂口杏里(2016年10月8日)

アプリ無しのお風呂上がりのスピーン! #ANRI

杏里さん(@anri6450)がシェアした投稿 –


 現在のイタい言動で世間を騒がせる坂口杏里。彼女も過去にすっぴん姿を投稿していた。  「アプリ無しのお風呂上がりのスピーン!(原文ママ)」という文章と共に投稿された写真は、肌の荒れがリアルに見て取れる。断言どおり、アプリでの加工なし、正真正銘のすっぴん写真だろう。すっぴんもどき写真(すっぴんに見える程度の薄化粧をして、すっぴんと偽る写真)を載せる芸能人が多い中、その潔さは評価できる。

番外編:石田ゆり子


 女優の石田ゆり子は、たびたび“すっぴん風”写真をアップしている。  休日は軽めのメイクにとどめているらしく、これらの写真は「すっぴんではない」と自身のエッセイ集『Lily 日々のカケラ』(文藝春秋)で語っている。彼女の投稿を見て、すっぴんだと勘違いした人も少なくないだろう。

「すっぴん投稿」は男女で捉え方が違う?

 このような芸能人のすっぴん写真を見て、我々一般人はどう感じるのか? 今回、20~30代の男女に意見を聞いてみた。  まずは女性の意見。肯定派・否定派さまざまな解答となった。 「完璧で隙がない人で、パパラッチ風の目線外し写真は萌える!」(女性・20代・サービス) 「主張してくるすっぴんはウザい!下品に感じる」(女性・30代・教育) 「天然ぶってる芸能人のすっぴんは、若手でもおばさんでも苦手。あざとさがにじみ出ている」(女性・20代・IT)  一方男性は、「どうでもいい」という意見が大半。女性も同様の意見が多く見受けられた。 「基本どうでもいい。女優なら大抵キレイだと思うし、タレントなら良くも悪くもギャップがあると思うくらい」(男性・20代・IT) 「芸能人のすっぴん写真って、私服をアップするのと同じくらいに感じる。そこまで何かを強く思うことはないかも」(女性・20代・出版) 「本当にすっぴん?という論争含めてどうでもよい」(男性・30代・営業)  また、厳しい芸能界を生き抜く彼女らを考慮したコメントも。 「芸能界のストレスとプレッシャーからくる承認欲求とか、事務所に1日何回記事上げろとかアクセス増やせとかいろいろ言われてるんだろうなとか、もろもろ込みでご苦労様ですって感じ」(男性・20代・出版)  目の保養になることもあるが、見飽きている人が多いすっぴん写真。芸能人の皆さんは、それでもすっぴん写真をあげ続けるのだろうか?<文/日刊SPA!取材班>
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