更新日:2018年10月04日 23:13
デジタル

おっさんが女子高生に教わりながらTikTokをやってみたら…

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選曲は「きんだん田中さんの体で算数ダンス」。齊藤さんが「いいね」がもらえるよう演技指導

「同じ曲、振りでも、人それぞれの面白さがあるんです」  模倣OKな文化なので手軽に投稿できるのが、TikTokの人気の一因だろう。今、はやっているという「算数ダンス」なる曲を選んだ。「プラス、マイナス、掛ける、割る」の歌詞がループするなか、腕でそれらの記号を表現する。 「動きにキレが欲しいですね~」  齊藤さんによる指導のもと、リテイクを繰り返す。腕を動かすうちに、なんだか楽しくなってくる。  そしてクランクアップ。動画を確認すると音楽の力もあり、自分が“踊れるおっさん”に見える。動画の加工もできるのだが……。 「ダンス動画を加工すると絵的にうるさいので、そのままで!」  齊藤さんの指示を受け、そのまま動画をアップ。わずか30秒で「いいね」がついた。おっさんダンスがまさか人気コンテンツに!?
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「プラス、マイナス、掛ける、割る」をひたすら繰り返す!

 その後、一晩で再生回数は200以上に。すご腕TikTokerと比べれば全然だが、正直うれしい。TikTokに躊躇している中年のアナタも、是非おっさんダンスをマネてみてほしい。
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QRコードをスマホで読み込めば、撮影した「TikTok」IDへ。おっさんの全力ダンスを見てほしい

<おっさんがTikTokを満喫するコツ> 一、選曲は流行のものを 一、ダンスは先人をマネる 一、動きはキレよく 使いやすさ ★★★ 満足度 ★★★★★(満点) 【齊藤英里】’18年「第5回日本制服アワード グランプリ」の高校3年生。AbemaTV『真夏のオオカミくんには騙されない』などへも出演中 ― [若者アプリ]にガチ挑戦 ―
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